中澤太鼓店

世田谷のボロ市

世田谷区指定無形民俗文化財 世田谷のボロ市
世田谷区指定無形民俗文化財
世田谷のボロ市

天正のころ(1570年代)の楽市に始まる農民相手の農具市として毎年暮れに開かれ、野良着のつくろいやワラジの補強用にボロが盛んに売られたところからボロ市と名がつきました。

明治に入り、見世物、芝居小屋も出て、関東大震災から昭和10年代にかけての最盛期には2,000軒の露店が並びました。

近年は古物・農具・正月用品などのボロ市本来の品物を売る店にかわって、食料品・装身具・玩具・植木市等の店が増えてきました。

中澤太鼓店が世田谷ボロ市に出店させて頂くようになって約40年となりました。毎年、来店させて頂くお客様とお会いできること、楽しみにしております。

  • H22年1月のボロ市の様子 1
    H22年1月のボロ市の様子 1
  • H22年1月のボロ市の様子 2
    H22年1月のボロ市の様子 2
  • H22年1月のボロ市の様子 3
    H22年1月のボロ市の様子 3

毎年、ご好評いただいている当店手づくりのまな板は、イチョウの木で作っております。
イチョウのまな板は、包丁の刃がこぼれない適度なやわらかさがあり、抗菌・抗カビに優れる理由等から昔から最高級品とされ、多くのお客様にご愛用頂いております。
手づくりの為、サイズが若干異なりますがお客様ご希望の大きさのまな板をお選びいただけます。
卓上まな板はチーズを切る時等に便利でとても人気があります。

  • まな板(48cm位×23cm位)3,500円
    まな板(48cm位×23cm位)3,500円
  • 卓上まな板 1,000円~
    卓上まな板 1,000円~