太鼓ができるまで
Process Of Making Of Drums

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  市場から競りでおとした原木を資材置き場まで運び、約1～2年間乾燥させます。
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  大きな丸太の木を太鼓の大きさに切り、皮は丁寧に削ります。
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  削られた木は一度３km離れた工場へ運ぶためトラックへ積込みます。
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  太鼓の胴は、割れを防ぐため芯をくり抜き荒挽きし、3～4年乾燥させます。
  くりぬきは中澤太鼓店の特徴のひとつです。
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  中挽きし5年から7年間自然乾燥した物を仕上げます。
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  乾燥した物から仕上げに入ります。
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  皮張りとなりますが音調正をみながら、鋲うちとなり完成となります。